【プライオリティ・パス活用でタダで利用可能？】中部国際空港セントレア内の国際線ラウンジをレビュー、場所は？サービスの内容は？
こんにちは！
私は仕事で年間半分以上を出張している会社員です！
私は空港利用の際、プライオリティ・パスを活用して空港ラウンジを利用しています。
今日は私が頻繁に利用する中部国際空港セントレアの第一ターミナル内にあるラウンジ「Plaza Premium Lounge」について詳しく紹介していきます。
中部国際空港セントレア(NGO)第一ターミナルにあるラウンジ一覧
今回はプライオリティーパスで利用可能なラウンジに絞ってご紹介いたします。
Centrair Global Lounge
国際線の旅行者が利用できるラウンジです。
３階での出入国審査後、ゲート19付近のエレベーターに乗って2階へ降りると標識が出てきます。
アルコール飲料の提供もあり最大3時間まで滞在が可能ですが、営業が9:00開始のため早朝フライトの際は注意が必要です。
こちらのラウンジについては下の記事で紹介していますのでどのラウンジを利用するか迷われている方は是非こちらも参考にしてください＾＾
Plaza Premium Lounge
こちらも国際線旅行者が利用できるラウンジで、3階での出入国審査後、エレベーターで3階から2階におりゲート18の付近にあります。
7:00から営業しているため、朝早い便を利用される方にもオススメです。こちらもアルコール飲料の提供がありますが、滞在時間は最長２時間までの制限があります。
KAL Lounge
「Centrair Global Lounge」の近くにあり、同じくゲート19付近のエレベーターに乗って２階へおりると標識が出てきますのでそれに従っていくと到着します。
私は実際に利用したことがありませんが、公式アプリでの情報によると、アルコール飲料の提供はあるようです。滞在時間については特に明記されていないので制限は無いのかもしれません。(利用される方はラウンジ受付で確認をお願いします。)
Plaza Premium Loungeを徹底レビュー！(写真あり)
基本情報
営業時間：毎日7:00～22:30
プライオリティーパスを持っている方は、受付でプライオリティーパスと搭乗券を提示すれば無料で利用が可能です。手続きは全てのラウンジで共通しています。
楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ･パスに改変があり、デジタル会員証に変更になりました。その他カードの種類によってデジタル会員証提示のものもあります。
また、楽天プレミアムカード付帯のプライオリティー･パスは2025年1月15日(水)より利用可能施設は「ラウンジ」のみになっているため注意が必要です。
ラウンジ内の様子
ラウンジ内はシンプルな落ち着いた雰囲気で、離発着する飛行機を眺めながらリラックスして過ごすことができます。早朝利用が多いからなのか、いつもパソコン作業をされている方が多くかなり静かな印象です。
コンセントがある座席が少ないのが少し残念ですが、ラウンジ内に喫煙所もあり、喫煙される方にも便利なラウンジです。
ビュッフェスタイルの豊富な軽食と飲み放題のドリンク
名古屋の空港らしくきしめんも提供されているのが面白いポイント！トッピングの具材(かまぼこ・ねぎなど)も準備されています。
他の軽食もすべて温かくてメニューも豊富でした。食事として利用するにも十分なほどです。。
他ビュッフェのコーナーとは少し離れていますが、サンドイッチが作れるコーナーもありました。私は出るときに気づいて食べられませんでしたが･･･TT
アルコール飲料はスタッフの方にオーダーして入れていただきます。
ワインや一番搾りの生ビール・日本酒・焼酎など一通りのアルコール飲料はあり豊富な方だと思います。珈琲や紅茶・カフェラテなどはセルフサービスでした。
まとめ
利用した感想としてはとても良いい！という印象です。プライオリティーパスを持っている方は無料で利用できるため、活用して損はなしという感じです。
また、海外旅行に頻繁に行かれてプライオリティーパスを持っていない方には是非この機会に保有をおすすめしたいです。
お値打ちにカードを作るためにはプライオリティーパスが付帯しているクレジットカードを作るのが良い方法です。
私は最も安い年会費(11000円)の「楽天プレミアムカード」を作りました。(※楽天カードで付帯するプライオリティ・パスには2025年1月1日以降利用制限がついているため注意してください。)
2024年12月31日まで：海外ラウンジ利用無制限で無料
2025年1月1日以降：海外ラウンジ利用年間5回まで無料
利用回数の制限が付いたと言えども、プライオリティ・パスを保有するには楽天プレミアムカードを作るのが依然としてお得な方法です。
海外に頻繁に行かれる方は是非この機会にプレミアムカードの作成を検討してみてはいかがでしょうか？
